渋野日向子 「スポーツ王」でとんねるずと念願の初対決「出られたら引退してもいいって思うくらい出たかった」

2019/12/20 06:00 配信

バラエティー

渋野日向子 が「スポーツ王」でとんねるずと念願の初対決(c)テレビ朝日

毎年恒例、石橋貴明木梨憲武がスポーツ界のトップアスリートたちと真剣勝負に挑む「夢対決2020 とんねるずのスポーツ王は俺だ‼ 5時間スペシャル」(1月2日木曜夜6:30-11:30、テレビ朝日系)に、女子プロゴルファー・渋野日向子が初参戦することがわかった。

渋野日向子が「女子プロ黄金世代チーム」を結成。


日本女子プロが42年ぶりに海外メジャーを制覇したと話題になった「全英女子オープン」では、その笑顔で世界を魅了し“スマイリングシンデレラ”が『新語・流行語大賞』でトップ10入りするなど一躍その名を広めた渋野。今回、渋野は「女子プロ黄金世代チーム」を結成。アメリカツアーで活躍しながら日本でもメジャータイトル2冠に輝いた畑岡奈紗(『スポーツ王』2年ぶりの参戦)、2019 年に日本ツアー初優勝を果たした原英莉花(『スポーツ王』初参戦)とチームを組み参戦する。

迎え討つのは、石橋貴明木梨憲武とんねるずチーム。助っ人として石川遼古閑美保を加え、女子プロ黄金世代チームと「ゴルフ対決」四番勝負に挑む。

注目のゴルフ対決種目


今回のスペシャルでは、2年ぶりに「駅伝タイムアタック」が復活。 チームのメンバーが1打ずつ順番に打ち、カップインまでのタイムの速さを競う。2打目以降のメンバーは球の落下予測地点でスタンバイ。自分が打った後は次のプレーヤーのところまでタスキを手に全力ダッシュ! 次のプレーヤーはタスキを受け取るまで打てないため、打った人は打った直後から大爆走を強いられる。

陸上部出身の畑岡は、2年前にこの『駅伝タイムアタック』で、驚異の俊足を披露し、チームに貢献。さらに渋野や石川遼がまさかのフェアウェイを猛ダッシュ。普段、絶対に見られないトッププロの姿を見せる。

また、最終ホールは前代未聞の新企画「空中ホールインワン対決」。100ヤード先に設置されたまるで空に浮かんでいるかのような“空中グリーン”に、誰かがホールインワンを決めた瞬間、勝負は終了というルール。一発逆転が可能な、リードされているチームにとってはある意味チャンスホールといえる。

巨大な“空中グリーン”を見て「距離感がつかめれば、普通のホールインワンよりは入るかも…」とつぶやいた石川だが、その難易度にあ然。そんな中、ホールインワンを決めた人物が現れる。

ほか、チームのメンバーが1打ごと順番に打ち、少ない打数でホールアウトした方が勝つ「ストローク対決」では、石川のスーパーショットがさく裂。 おなじみの名物企画「浮島キャッチング対決」では、70ヤード先の“浮島グリーン”で球を受けるキャッチング部隊、オラキオカミナリアントニーマテンロウ)、高岸宏行ティモンディ)が。ここでは、原が高岸のゆったりとポジティブなことばかり言う話し方にハマり、ティーグラウンドと浮島で共鳴し合う事態に。女子プロたちと芸人のコミカルな掛け合いが行われる。

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