伊藤英明、三浦大知の書き下ろし主題歌に感動「皆さんの心にも熱いものが届くと思います」

2019/12/20 04:00 配信

ドラマ

日本を代表するエンターテイナー・三浦大知(C)TBS


伊藤英明が主演を務める、2020年1月17日(金)スタートの日曜ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」(毎週金曜夜10:00~10:54、TBS系)。その主題歌が、三浦大知の「I'm Here」に決定した。

原作は、ビッグコミック増刊号で現在も連載中の同名コミック。僧侶でありながら救命救急医でもある異色の主人公・松本照円(伊藤英明)の奮闘を通して「生きることとは、そして死ぬとは何か」を問う1話完結形式の医療ヒューマンドラマ。

ダンス&ボーカルのパフォーマンスのみならず、作詞、作曲、自身のライブなどの振付や演出も行うエンターテイナーとして人気を誇る三浦。今回の主題歌は “そのままの自分で”というメッセージが込められたミディアムテンポのダンスナンバーで、本ドラマのために書き下ろされた。 

三浦大知「仏教的な知識を中心に様々な学びのあるドラマだと思います」


三浦は、楽曲にこめたメッセージについて、「今回の作品は“何もない自分” “好きになれない自分”をひっくるめて肯定できるような、前向きな楽曲となっています」とコメント。

また「主題歌に起用していただき、とても光栄に思っております。主人公はドクターでありお坊さんという一風変わったキャラクターですが、その中でも仏教的な知識を中心に様々な学びのあるドラマだと思います。そして、本当に素晴らしいキャストの方々が出演されているので、僕自身もとても楽しみにしております。このドラマと一緒に楽曲も楽しんでいただけたらうれしいです」とアピールした。

関連人物