熱狂! AKB48がハリー・ポッターの魅力を熱く語る!

2011/04/26 23:05 配信

芸能一般

AKB48・北原里英、高城亜樹、多田愛佳(左から)

ブルーレイ&DVD「ハリー・ポッターと死の秘宝PART1」とゲーム「レゴ(R) ハリー・ポッター 第1章‐第4章」の同時リリースを記念して、都内でイベントが行われた。同イベントにはスペシャルゲストとしてAKB48・北原里英、高城亜樹、多田愛佳が登場し、ハリー・ポッターの魅力を語った。

「―死の秘宝」は“ハリー・ポッター”シリーズ第7作にして最後のアドベンチャーとなっており、PART1・PART2の2部構成で展開される。

イベント会場に登場した北原は「きょうここに来られて幸せです! 来られなかったメンバーの分までしっかりPRしたいと思います」と意気込みを語った。また、「―死の秘宝」について「私はホグワーツ(魔法魔術学校)が大好きで、『学校はそこへ行こう』って思っていたくらい(笑)なんですが、今作はホグワーツが舞台じゃないので、『楽しさが半減かな』って思っていたんです。でも、見てみると全然そんなことなくて『早く次が見たい』って思いました」(北原)、「(作中では)ハリーにとって最後の年になるんですが、(終わってほしくないので)私はその時が来ないように願っているんです…。終わってしまうって思うと悲しくなってきます」(高城)、「ハリーたちの友情がすごく深いところが大好きだし、ストーリーも勇気づけられたり励まされたりして、引き付けられちゃう」(多田)とそれぞれ思いを語った。

好きなキャラクターについて「フレッドが大好き!」(北原)、「ドビーですね。家にいてほしい」(高城)、「わたしもドビーです。弟や妹みたいにしたい」(多田)と明かし、北原は「“―不死鳥の騎士団”の中で、フレッドとジョージが学校をやめるシーンが全部の中で大好きです! あそこいいですよね!? 本を読んでいる時から『このシーン映像化したらやばいよぉ』って思っていて、映像化されてもそこばっかり繰り返し見ちゃいます」と熱く語り、熱狂ぶりを披露していた。

また、会場には“ハリー・ポッター”仕様にカスタマイズされたロンドンバス「ハリー・ポッター号」が登場。バス内ではゲームを体験できるほか、出演者のサイン入りポスターなど、ファン必見のレアグッスなどが展示されており、バス内をいち早く見学した3人は大はしゃぎしていた。