エイベックスから新たに誕生した男女混合ダンス&ボーカルグループ“GENIC”が、12月16日に開催された「GENIC Premium Showcase 2019」の初ライブをもって始動。
期間限定のサバイバルユニット活動を経て選ばれた男女7人が、アーティストとしての活動を開始する。
メンバーは増子敦貴、西澤呈、雨宮翔、西本茉生、金谷鞠杏、小池竜暉、宇井優良梨の7人。14歳から21歳までと年齢に幅があるものの、厳しいプロジェクトをくぐり抜けたことで団結力が高いグループとなっている。
今回、そんな彼らにインタビューを前・後編に分けて実施。オーディションを合格した時の心境や活動への思いなどを語ってもらった。
――最初にそれぞれのアピールポイントを教えてください。
増子:僕は肌が白くて、白壁だと同化しちゃうんです。
西本:いきなりすごいアピールだな…。
増子:みんなからはオブラートに包んで天然と言われていますが、自分でもおバカキャラだと思っています(笑)。
西澤:僕はみんなが楽しそうにしているのが好きなので、わちゃわちゃ盛り上げるのが好きですね。
小池:ムードメーカーだよね。よく盛り上げてくれます。僕は、順応型なのでみんなのことを見て、場の空気に合わせている感じで。
西澤:でも、必要な時に固めてくれるので、場のめりはりを付けてくれます。
宇井:私は「PINK-latte(ピンクラテ)」WEBモデルをやらせていただいていて、服とかファッション系がすごく好きです。グループでは最年少なんですけど、妹感はないなと思っています。
小池:確かに、しっかりしているよね。
西澤:自立している感じがすごいんですよ。くそ、負けたって感じです。
小池:争うなそこで(笑)。
雨宮:僕は…何かあるかな?
西本:スタイル抜群じゃない? あとは、甘えっ子キャラだよね。愛されキャラ?
金谷:あ、それは私! 譲れない!
雨宮:譲ります(笑)。
西本:僕は、リーダーをやっています。みんなのことをまとめることが多いかな。
雨宮:前身グループのa-genicでもまとめてくれていたので、本当にリーダーにふさわしい存在だと思います。いつも頼りにしています!
金谷:私は、好奇心旺盛で、人が大好きなんです。あとは、さっきも言った通り、愛されキャラです!
増子:GENICは、男5、女の子2人のグループなんですが、僕らが野原に咲く花なら、鞠杏はそれを照らす太陽のような存在ですね。
雨宮:というか、俺らが花だったんだね(笑)。
増子:そう!(笑)
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