12月19日放送の「ローランド先生」(フジテレビ系)で、指原莉乃が30歳以降の活動について言及する場面があった。
番組では、同学年の27歳という共通点を持つ、ROLAND、粗品(霜降り明星)、指原の3人が各界の人々のお悩みを聞きながら、スタジオでトークを繰り広げた。
同じく27歳の本田翼もVTRで登場し、「30歳になった時、どんな仕事をしていたいか?」と3人に質問。
ROLANDは「先の見えない人生が怖いってみんなに言われてたけど、俺からしたら先の見えた人生のほうがよっぽど怖い」と断言し、「成功するしないは抜きにして、(自分の将来像は)見えない方が絶対楽しいと思う」と語った。
その後、指原も「(目標は)本当にない。それこそ本当に、見えない何かを楽しんでるっていう感じかもしれない」と、ROLANDに共感。ただ、今後の収入源については思いをめぐらせているらしく「テレビに出ずに稼ぎたい。会社とかやってみたい」と本音を明かす指原。
今年から社長業にも乗り出しているROLANDが「法人登記の仕方から教えてあげたい」と指原の背中を押すと、指原も「教えてほしい!」とノリノリで応じていた。
SNS上では視聴者から「頭の回転が早い指原さんなら起業もできそう」「“やってみたい”っていう軽い気持ちだと起業しても長続きしないかもよ」「今の27歳って活躍してる人が多い気がする」といったメッセージが寄せられていた。
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