――番組では、一人ずつグループへの思いを伝える場面もありました。改めて、メンバーに対しての気持ちを教えてください。
NAOTO:改めて、一緒に活動できていることが誇りに思えるようなメンバーだなと思いました。リーダーだからこういうことをしなければならないとか、リーダーとしての責任を重荷に感じていたこともありましたが、今は重荷も含めて誇りに思わせてくれるメンバーだなと思います。(最後、照れ隠しで、涙声をつくるNAOTO)
一同:ふざけてるじゃん(笑)。
――NAOTOさん、小林さんお二人がお互いにリーダーで良かったなと思っている部分は?
NAOTO:自分と直己はリーダーとしての役割が全然違うと思うんですよね。そこは絶対自分じゃ詰めれないなと思うってことは直己が詰めてくれるので、2人で1人のリーダーという感じがします。完全に背中を預けて、信頼しています。
小林:本当にキャラクターが全然違うので、こうでもしなきゃ同じグループでやっていないと思うんですね。でもこういう機会を与えてもらって、結成当初はやらざるを得なかった部分もあったけれど、最終的に見ている目標地点みたいなものが似ていたんですよ。
それでいて、アプローチの仕方が真逆だったのでそれが良かったなと思います。NAOTOさんも言っていましたが、2人がリーダーにふさわしかったか?と言ったらそうではなくて、5人に色々教わって、リーダーをやらせてもらっていると思います。
――皆さんは2人がリーダーで良かったなと思うことは?
ELLY:本当、お父さんとお母さんみたいな感じですよ。
山下健二郎:細かいのが直己さん担当、最後に稲妻落とすのがNAOTOさん。(突然、拳を地面に叩きつけたり、拳を突き上げるなど、格闘ゲームの必殺ポーズを全力でとりながら)パワーウェイブ!パワーゲイザー!ヨガファイヤー、ヨガファイヤー、ヨガフレイム!みたいな!
一同:「伝わらないよ~(笑)」「これ活字にするの難しいよ(笑)」(などと言いながら各々爆笑)
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