――今年一年グループとしてどんな一年でしたか?
NAOTO:今年一年は”RAISE THE FLAG”というツアー一色でしたね。1ツアーで過去最多動員の115万人というたくさんの方に来ていただいて、たくさんの方に僕たちのライブを見たいと思っていただいたことが財産でしたね。
――来年は10周年ですよね。どんな一年にしていきたいですか?
NAOTO:僕が勝手に来年のテーマとして言わせてもらっていることがあるんですが、僕らは、マイケル・ジャクソンにあこがれているんですよ。HIP HOPやR&B、いろんなジャンルの音楽をやってもマイケル・ジャクソンは自身の“POP”スタイルになる、“KING OF POP”という存在だと思うんです。
三代目もそういうところに行きたいなと。なので“KING OF J-POP”の様な存在を目指して頑張りたいなと思っています。
岩田:それに尽きると思います。
――登坂さん、今市隆二さんは、ソロとしてのライブが控えてますよね。
登坂:2020年1月から、ソロとしてドームライブ(「LDH PERFECT YEAR 2020 SPECIAL SHOWCASE RYUJI IMAICHI / HIROOMI TOSAKA」)が用意されているので、「休みが無いな」と思いながらも(笑)、絶えずチャレンジをさせていただく環境にあるのがありがたいことだなと思っています。
もしかしたら今回の番組がきっかけで興味を持ってライブに来てくれる方もいるかもしれないので、そういった方も、10年間応援してくれているファンの方も、皆が楽しめる、素敵な空間にしたいなと思います。
今市:ソロアーティストとしてドームに挑戦する事は初めてですし、「PERFECT YEAR」の開幕がEXILEと自分たちのライブになるので、まずはライブを成功させて、どんどん盛り上げていけたらと思います!
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