さらに、アフレコ現場では作者の猪ノ谷も参加していたという。これに関して「先生と話せたことでキャラクターへの理解が深まり、安心して演じられた」と感謝の言葉を口にした花守。
一方、石川は「アフレコ現場にも原作が全巻置いてあり、確認作業のつもりが『読みだしたら止まらない!』となるキャストがたくさんいて。ストーリーの面白さへの共感を感じました」と、現場に満ちる原作へのポジティブな気持ちが、作品に表れていることを語る。
また、アニメ公式Twitterの企画として、花守が世界的ミシンメーカー・ブラザー工業のショールームで制作した、Tシャツとランチトートを花江にプレゼントする一幕も。
「最先端ミシンで、科学の進化を感じながらつくった」と明かし、Tシャツ前面の、花守デザインの育人をイメージしたロゴ、育人のイラストや「ランウェイで笑って」のロゴを刺繍したトートの意匠などが披露され、終始和やかに会見は行われた。
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