横山裕、女装姿のSnow Manらに口説かれ大興奮「いいよ!いいよ!」

2019/12/21 12:03 配信

バラエティー

“桐谷美玲”風美女に変身したSnow Man・阿部亮平(前列右)(C)フジテレビ

12月25日(水)放送の特別番組「7G〜SEVENTH GENERATION〜」(夜0:25-1:25、フジテレビ系)内で、Snow Manらが魅せたハイレベルな女装の内容が解禁となり、その審査を関ジャニ∞の横山裕がすることが分かった。

同番組は、Snow Manが、四千頭身さや香さすらいラビーといった若手芸人たちと“第7世代”の真のスターを目指して真剣勝負を繰り広げるバラエティー。

美しさに自信のある5人が女装に挑戦


真のスターになるために女性の支持は欠かせない、すなわち“ガーリーさ”が求められているという趣旨で、女装ミスコン企画「GIRLYで頑張る!ミス7Gは俺だ!」が実施される。この企画に参加するのは、Snow Manの佐久間大介、目黒蓮、阿部亮平と、四千頭身・石橋遼大、さすらいラビー・宇野慎太郎。

MCを務める西野亮廣の「“我こそミス7Gだ!”という美しさに自信のある5人が名乗りを上げてくれたので、その中からナンバー1を決めたいと思います!」という声で勢いよくスタート。

しかし、本気の女装にチャレンジしステージ裏で待機している5人をよそに、早速西野がイジったのは、今回女装をしなかったSnow Manのラウール。「本当は女装に自信があったんだって?」と聞くと、ラウールは「僕は顔が中性的だねって言われるんですよ」とにっこり。ところが西野から、この企画の打ち合わせをした際にジャニーズ事務所の滝沢秀明副社長から「ラウールを女性にしたら○○だからやめた方がいい」と却下されたことを明かされる。ショックを隠せないラウールに、メンバーは大爆笑する。

そんなやり取りの後、ミス7G候補者がきらびやかなランウェイに登場。それぞれがこだわった女装のテーマも明かされ、佐久間は、“デートの待ち合わせ風な新垣結衣”、目黒は“夜のお姉さん風な橋本マナミ”、阿部は“友達の結婚式の二次会に来た風な桐谷美玲”、石橋は“ランチに行く丸の内OL的な杏”、宇野は“ちょっと妹キャラ的な滝沢カレン”と発表した。

登場した5人の“美女”に、西野をはじめ7Gメンバーは「こういう子、いるいる!」「いけますね!」と歓喜。顔だけではなく、ファッションやヘアスタイル、そして、胸の大きさに至るまで大いに盛り上がった。