宮下草薙、初冠番組でポジティブな人の日常を体験!「収録の途中で“冠”を消そうと思ったくらいです」

2019/12/21 19:00 配信

バラエティー

【写真を見る】劇団ひとり、納言らに囲まれ、くす玉を割った宮下草薙(中央)(C)フジテレビ


12月26日(木)に、ネガティブな漫才が特徴のお笑いコンビ・宮下草薙にとって初となる冠番組「宮下草薙のポジティブ学」(夜1:55-2:55、フジテレビ系)が放送される。収録を終え、宮下草薙が喜びのコメントを語った。

同番組では、常人には理解しがたい、普通だったら途中でやめてしまうことをあえてやり続ける“ポジティブ様”に密着。宮下草薙らが実際にポジティブ様に会い、彼らの日常を体験する。

草薙のネガティブぶりがさく裂


宮下草薙が会いに行ったポジティブ様は、“パシられること”を生きがいにする男性と、45年間一度もお宝を見つけたことのない“トレジャーハンター”の男性。

VTRは草薙航基のネガティブぶりがさく裂する一方、ポジティブ様がなぜこんなにもプラス思考でいられるのか納得できるようなドキュメントになっている。

また、宮下草薙と同じく“お笑い第7世代”で、やさぐれネタが人気のコンビ・納言も“ポジティブYouTuber”に密着。ブスと呼ばれた女性がメークによって自分のネガティブ思考を変えていく様が明らかになる。

ほか、“特別生徒”として宮下草薙の事務所の先輩である劇団ひとり、人気ギャルモデルの“ほのばび”こと浪花ほのかが出演する。