――キャンプの中で一番印象に残っていることはなんですか?
吉岡:待ち時間にたき火を囲んでいたら、なぜか連帯感を感じたことです(笑)。朝からロケをしていたので、夜まで一緒に過ごしたというのもありますし、やっぱりたき火を囲むと心がほっこりして、無言の安心感みたいなものが芽生えてきて、“終わっちゃうの寂しいな”という感じがありましたね。出演者の皆さんは、たき火を囲みながら真面目な話とか、仕事の話とかをしていました。
水野:ポセイドンさんとシャチホコさんは、次の営業の話とか(笑)。あと、料理も本当においしかったです。ポトフとか、カレンさんの差し入れのマシュマロを焼いて食べました。それから、目の前でネタを見せてもらったり、歌を聞かせてもらったり。終わった後に吉岡と話したのですが、「すごく豪華な一日だったね」と。
吉岡:忘年会的な雰囲気もあって、胸がいっぱいな一日でした。あと、リーダーは、あれだけのゲストさんをよくまとめていたと思います!
水野:褒めてくれるの?(笑) でも、楽しかったです。EXITの2人がすぐ応えてくれて、みんなも盛り上げてくれるから、「ロケってチームプレーでできるんだな」と。
山下:(吉岡とEXITの)キャベツを収穫する時のくだりも、僕ら知らなかったですもん!
吉岡:りんたろー。さんと兼近(大樹)さんと「キャベワン!」「キャベツー!」とか、「チャラものがかり」とかを言いながらキャベツを収穫したのですが、自分のチャラさが引き出されていくような気がして、すごく楽しかったですね。
――最後に、番組の見どころや読者へメッセージをお願いします。
吉岡:この番組をやるまで、ここまで“刺激”に関われることがなかったのですが、次から次へと本当に魅力のあるゲストさんが来てくれるので、収録では、私自身も心から楽しんだり驚いたりしてるんです。だから、見ている皆さんも驚きや楽しさを感じられると思うので、これからも注目していただけたらうれしいです。
水野:スペシャルのロケは、僕ら自身もすごく楽しませてもらったので、それが伝わればいいなと思います。この番組の、音楽だけにとどまらず、いろんな才能を持ったバラエティー豊かな方が来てくださっているということが分かりやすいスペシャルになっていますので、楽しんでいただきたいと思います。
山下:通常回でも毎回いろいろな方が来てくださって、本当に僕らが知らないような方もいらっしゃるので、「こんな方がゲストが来たらいいんじゃないか」ということを視聴者の方にも教えていただけると、また番組が楽しく発展していくんじゃないかと思います。ぜひこちらまでお送りください(笑)。
水野:久しぶりに聞いたね、それ(笑)。
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