STU48初の船上公演が千秋楽！ 2期生お披露目イベントには1期生もサプライズ登場

STU48が4月から行ってきた初の船上劇場公演「GO！GO！ little SEABIRDS!!」が12月20日に千秋楽を迎え、21日・22日には2期研究生24人のお披露目イベントも開催。

お披露目イベントの最後には瀧野由美子ら1期生5人がサプライズ登場し、2020年1月29日(水)にリリースされる4thシングルの表題曲選抜メンバー16人やカップリング楽曲参加メンバー、握手会情報などが発表された。

岡田奈々「8年目にしてすごく勉強することができた公演」

「GO！GO！ little SEABIRDS!!」公演のACT1は、本公演のオリジナルダンスナンバー「GO！GO！ little SEABIRDS!!」から始まり、「フライングゲット」や「ヘビーローテーション」といったAKB48の代表曲を連発。

ACT2では、瀧野のサックスきっかけで始まる「島唄」や、ファンとの掛け合いで盛り上がる「め組のひと」など、瀬戸内の海や波を連想させる曲を披露する。

ACT3では、「STU48 Songコーナー」がスタート。これまでのSTU48の活動を振り返るような曲の数々に、ファンの盛り上がりも最高潮に。

岡田奈々は「歌声、表現、思いなどをダイレクトに伝えることがこの公演ではできたので、一人一人の可能性が広がったんじゃないかなと思います。私も8年目にしてすごく勉強することができた公演でした」とあいさつ。

続けて「2020年、プロデュース公演をやらせていただけるということで、皆さんにとってやっぱりSTU48最高だな、見てて楽しいな、笑顔になれるなというグループにしていきたいです！」と語った。

その後、瀧野の「STU48」コールをきっかけに、STU48のライブアンセムでもある「夢力」を力強く披露。ファンの声援に包まれながら、公演本編は終了した。