神木隆之介、浜辺美波の「キスさせてあげる」にキュンキュン「すごくかわいらしかった」　　

12月23日、映画「屍人荘の殺人」の大ヒット記念舞台挨拶が東京・TOHOシネマズ日比谷で行われ、神木隆之介、浜辺美波、中村倫也が登壇した。本作はシリーズ累計発行部数が76万部を超える同名の人気ミステリー小説を実写化した作品で、神木は探偵に振り回される探偵助手を、浜辺と中村は探偵を演じ、前代未聞の難事件に立ち向かうというストーリーになっている。

今月13日に公開されて10日間で動員数35万人を超える大ヒットを記録。

神木が「今やってる舞台の共演者の阿部サダヲさんも昨日『明日観てくるよ』って。たぶん今日観てくださってると思います」と周囲の反響の大きさをコメント。

浜辺も「祖父母から連絡が来ました。うれしいですね。ぜひリピートしてほしいと思います」と、中村も「現場とかで『面白かったです』と言ってくださることが多いですね。作り手目線になると思うんですけど、この3人が素晴らしかったと」と、身近な人たちに観てもらえたことで作品のヒットを実感したという。

浜辺美波演じる“比留子”の好きなセリフは？

公式TwitterとInstagramで募集した「浜辺美波さんが演じた“比留子”の好きなセリフは？」という質問に神木が「キスさせてあげる」というセリフを噛み噛みでマネしてみせると浜辺が「本当にひどい！もうちょっとちゃんと言えましたよ」と反論。

「そのセリフは本番でもすごく可愛らしかったですし、キュンキュンするセリフだと思いますよ」とその理由を伝えると、浜辺は「あの時よりも舌を鍛えました」とそのセリフを噛まずに3回繰り返して鍛えた成果を実証した。