ウズベキスタンのブルー、標高2443mの山頂、すべてが私たちを優しく迎え入れ包み込んでくれました。葉子として過ごした約1カ月間が懐かしいです。
知らない土地での挑戦は、葉子だけじゃなく私自身もそのまま重なるものがありました。誰にでも夢や目指すことがあって、さまよう。でもその中で出逢う人々に導かれる。美しい風景と葉子の心の成長を、皆さんにぜひ感じていただければと思います。
この半年、私は作品を携えて世界各地を回ったのですが、どこに行っても観客たちはウズベキスタンの風景に目を丸くし、前田敦子の一挙手一投足に驚きの声を上げていました。
まるで、映画の画面にこのようなものが映し出されるのが史上初であるかのように。いよいよお茶の間でも同じ体験ができることになりました。どうぞ存分に味わってみてください。
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