2020年1月4日(土)より放送されるTVアニメ「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」(毎週土曜夜0:00-0:30、TOKYO MXほか)の最速先行上映会が都内で行われ、メインキャストの環いろは役の麻倉もも、七海やちよ役の雨宮天、由比鶴乃役の夏川椎菜の3人が登壇しトークを展開した。
同作は、2017年にリリースされた同名スマホアプリゲームのアニメ化作品。大ヒットアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」(2011年、MBSほか)の“外伝”として、神浜市を舞台にした魔法少女たちの物語が描かれる。
本作の1話と2話の上映が終わった直後、アニメの興奮と余韻が残る中でメインキャストの3人が拍手で迎えられながら登場すると、1話と2話には自身が演じる由比鶴乃が登場しなかった夏川が冗談を飛ばして笑いが起こる場面も。
まず、キャラクターの最初の印象についてのトークテーマでは、最初は演じるキャラクターになかなか“クセ”を感じていたという雨宮や、夏川は重いストーリーにちょっとしたアクセントになるキャラクターだとさまざま感想があがった。
また、原作ゲームとアニメで演じ方に違いについては、キャスト同士の掛け合いがゲームとは違う臨場感が出ているというコメントや、あらためてキャラクター同士の掛け合いをして関係性がすてきだというコメントも述べられた。
第1話、第2話については、何気なく映る不気味な描写や雰囲気、そして足音にまでこだわりを感じられると細かいところまで意見が飛び交った。
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