本作の石塚慶生プロデューサーは、平川監督の撮影について「トップランナーとして走り続けてきた平川監督の持ち味は、“柔軟性”だと思います。合理的に撮影を進めながらも、どこかで必ずスクリーンにいかに映るかを意識していて、臨機応変に対応する。さすがだと思います」と数々の大ヒットドラマを生み出してきた平川監督ならではだと話す。
現場によって脚本を変えていく平川監督の撮影は、キャストにとっては大変な撮影だったと思いきや、山田は「監督は現場でしか感じられない空気感を大切にされている方なんだなと思いました。また新しいタイプの監督とご一緒できたことに本当に感謝をしています」と学びの多い現場であったと明かした。
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