広瀬すずが弁財天に変身!身長差40cm以上の“ラグビー七福神”に「皆さん大きいなぁ」

2019/12/26 00:00 配信

芸能一般

TVCM「お正月を写そう♪2020ラグビー七福神・音チェキ」篇メイキングカット


普段やらないプレーにも積極的に挑戦!


流選手がジャンパーを務めたラインアウト、松島選手、レメキ選手らも加わったスクラムなど、本来のポジションとは違うため、ここでしか見られないパフォーマンスが見どころの本CM。

実際の試合ではなかなか体験できないプレーに加え、キャッチするのはボールではなく「鯛」、着ているのはユニホームではなく「七福神の衣装」といったコミカルな要素も相まって、選手たちは終始楽しみながら、和気あいあいと撮影に臨んだ。

松島選手の華麗なダイビングトライに視線くぎ付け!


今回の撮影中、現場が最も盛り上がったのが、大きなみかんを抱えた松島選手が鏡餅の上にトライを決めるシーン。

高い身体能力を誇る松島選手は、ファーストカットから華麗なダイブを披露し、ピタリと目的地に会心のトライを決めてみせると、周りのスタッフから大きな拍手が沸き起こった。

ところが、ここで監督から「あまりにも満面の笑みなので、もう少し抑えた感じでお願いします」という思わぬリクエストが。笑顔が素敵すぎるというまさかのNGに、一発OKを確信していた松島選手が照れくさそうにほほ笑む一幕も。

声だけの単独収録に大苦戦


味方同士の強い絆が勝利の重要な鍵を握る、ラグビー界の超一流選手がそろっただけに、全員同じタイミングでカメラに視線を送るシーンなど、チームワークが求められる撮影では、毎回絶妙の演技を披露。

時には一発OKも出るほどスムーズに撮影が進む中、多くの選手たちが苦労していたのが、セリフや掛け声などの音だけを単独で録音する「オンリー録り」。

現場がシーンと静まり返る緊張する状況で、「じゃあ、変身!」「松島大黒天です」などのコミカルなセリフを言うのは相当ハードルが高かったようで、途中で本人が笑ってしまい、周りの選手が思わず吹き出してしまう場面もあった。