2019年12月におよそ10年ぶりに山崎弘也とアンタッチャブルを復活させた柴田英嗣。令和最初にリリースするDVDは、『アンタッチャブル柴田の「超ワロタwwww」~もうすぐ世間に知られてしまう超絶おもしろ芸人たち~』だ(1月29日[水]発売)。
まだ知られていない芸人たちによるネタの祭典「ワロタwwww」シリーズ第2弾。漫才、コント、漫談、フリップネタ、リズムネタ、下ネタと何でもありで、5年前に発売された初回シリーズからはサンシャイン池崎、平野ノラ、永野らが大ブレークを果たしており、今作も期待度マックスだ。
そんな柴田に、アンタッチャブルの今後も含め、さまざまな角度から迫った。
――5年前にこのステージに立った芸人は、後に売れました。当時、何か感じるものはありましたか?
いえ。僕が売れると思ったのは、ドドんとルシファー(吉岡)なんで、全然当たらなかった(笑)。そういうことなんですよ。俺たちが面白い、面白くないということじゃなくて、タイミングを持った人がドカ~ンといっちゃう集まりだということですね。
――サンシャインさん、ノラさん、永野さん。将来伸びそうな片鱗はありましたか?
全員にあるんですよ。でも、分かんない。池崎がやっていて、これが世間的に受け入れられるかどうかなんて。それが今では、小さい子どもまで(物まねを)やっているみたいなところまでいっちゃったじゃないですか。予想できないです、こればっかりは。今回のメンツもすごいのがそろっているんですけど、誰が売れるかは予想できないです。
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