尾碕真花、“戦隊ヒロイン”の経験を糧に「勝負の1年にしていきたいです」<晴れ着美女新春Interview(5)>

2020/01/05 07:00 配信

芸能一般 インタビュー

尾碕真花がインタビューに応じた撮影=永田正雄


――今回の晴れ着のポイントは?

淡い水色がとてもかわいくて、牡丹の花がポイントになっています。帯揚げはピンク。今「騎士竜戦隊リュウソウジャー」で“リュウソウピンク”を演じているので、すごくうれしいです!

――普段、和服を着る機会はありますか?

お仕事で着物を着たのは初めて。浴衣も、プライベートで数年に1回着るかどうかぐらい。たぶん、着物を着たのは七五三以来だと思います(笑)。

――着心地はいかがですか?

今はうれしいという気持ちでいっぱいなので平気です。でも、着物を脱いだ時の解放感はすごいかも。昔の人は偉いですよね(笑)。

――2019年は、どんな1年でしたか?

お仕事は「リュウソウジャー」の出演が決まって、ほとんど毎日撮影。ずっとお芝居と向き合って、1年間かけて同じ役を自分で作り上げていくということがとても新鮮でした。

共演者は、びっくりするぐらいすてきな人ばかりなんです。皆さんの人柄を見習っていきたいですし、自分の目標にしたいなと思える人たちとの出会いに恵まれた1年でした。

プライベートでは高校を卒業して、もう学生ではなくなったことが一番大きい変化だったと思います。

――理想的なお正月の過ごし方は?

本当は実家に帰りたいんですけど、ありがたいことに仕事納めと仕事始めの間隔が短くて。だから「リュウソウジャー」の人たちとお餅を食べられたらいいなと。実は、お正月が来る前に食べちゃったんですけどね(笑)。

――家で食べたんですか?

トースターで4個焼いて、砂糖醤油につけて食べました。おいしかったです!

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