石原さとみの旅に密着する「石原さとみのすっぴん旅inギリシャ」が、1月3日(金)(昼2:30-4:00、フジテレビ系)に放送する。2019年1月に放送したスペイン・バスク地方に続き、オリンピック発祥の地・ギリシャを訪れる。
歴史や文化を学ぶ4日間の旅では、石原の知られざる素顔に迫る“すっぴんトーク”とともに、ギリシャの魅力を紹介していく。
アテネで世界遺産のパルテノン神殿を訪れたり、現地の市場やレストランでは食文化を学ぶ。市場でオリーブを試食した石原は、「プリプリしていておいしい」と満足げな笑みを浮かべる。
さらに、石原の希望で現地の家庭を訪問。ご主人が柔道の先生をしているというルルヴァコスさんの自宅に伺い、スーパーで買い出しを行い、ギリシャの伝統的な料理の“パスティチオ”と“グリークサラダ”を作ることに。
キュウリを切ることを頼まれ小さな包丁を渡された石原は、「日本の切り方でもいい?」と言いながら慣れた手つきで包丁を使うが、キュウリはつながったまま。すると、「あ、そうか(包丁の)見幅がないからだ、やっぱり来てみないと分からないね」と、キッチンでも文化の違いを発見した様子。
食事をごちそうになった石原は、お返しにシーフードを入れた“お好み焼き”を振舞うことに。
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