“リュウソウブルー”綱啓永が“元ゴーカイブルー”山田裕貴主演ドラマ「ホームルーム」に出演!

2020/01/04 07:00 配信

ドラマ

【写真を見る】独特なポーズを決める山田裕貴(左)と・綱啓永(右)(C)「ホームルーム」製作委員会・MBS (C)千代/講談社


綱啓永コメント


この度、ドラマ「ホームルーム」で矢作健役を演じさせて頂く事になりました、綱啓永です。僕が演じる矢作健はヒロイン桜井幸子のことを純粋に想い、空回りしながらも頑張っている役で、キャラクターを作ったりお芝居する上でも常に桜井さんへの真っ直ぐな想いを軸にして臨みました。そんな矢作に少しでも共感して頂けたらうれしく思います。

そして、今回はスーパー戦隊シリーズでも先輩。役者として尊敬をし目標としていた、山田裕貴さんと共演をすることができ、自分の中での、一つ夢が叶いました。撮影現場では、台詞を交わす事で大変勉強になりお芝居に挑む事ができました。是非、ドラマ「ホームルーム」よろしくお願いいたします。

山田裕貴コメント


綱くんを見てるとデビュー当時、自分もヒーローのブルーだったことを思い出します。戦隊モノ、ライダーは登竜門と言われていますが、簡単なモノではないです。決して甘んじたこともないです。綱くんには同じ事務所だからなのかあーだこーだ言ってしまいます(笑)。逃げるな、負けるな、挫けるな、向き合え、人を大切にしろって(笑)。あー自分もうるさい先輩になったんだなと(笑)。

ラブリンと矢作の関係性もありますが、あえて今回の現場ではなにも言わずに、先輩後輩の距離感ではなく戦っています。すてきな綱が、矢作が見れるんだろうなと楽しみにしています。

あらすじ


爽やかイケメン教師・愛田凛太郎(山田裕貴)が担任するクラスでは、女子生徒の桜井幸子に対して毎日不快なイジメが続いていた。犯人は不明。しかし、幸子はそんな日々もあまり苦ではない。なぜならいつだって憧れの愛田先生が助けてくれるから…。

皆の人気者で、正義感の強い先生は、イジメられっ子の幸子にとって特別なヒーロー。でも実は、そんな愛田先生がイタズラを仕掛けた張本人で…。