NAOTO「リーダーでいることが自分の誇り」グループ愛を語り三代目JSBメンバー全員涙

サプライズプロポーズが失敗してお蔵入りとなったため、食事を楽しみつつ語り合うキャンプファイヤー企画でオープニングを撮り直すメンバー。豪華な食事に舌鼓を打ちつつ、「小杉さん(ブラックマヨネーズ)、俺(登坂広臣)とチューしたの覚えてんのかな」「ちなみに(チュー)したメンバーは、ELLY、臣(登坂)、俺(NAOTO)、で(今市)隆二もしてたからね(笑)」「俺(今市)、それ覚えてないんだよなぁ」と、ドームライブ後の打ち上げ秘話が飛び出す一幕も。

最後は、結成10周年を来年に控えたメンバーが壇上で思いを語るという偽企画で、NAOTOを落とし穴へ落とすというもの。

本当の気持ちで語って欲しいと指示されたメンバーは、今市「今日ここまで来れた事実ってのがホントに誇りに思います」、登坂「この絆ってのは、きっと自分の人生の宝物の時間」、山下健二郎「自分の人生のうち、ホントに一つだけ自慢できるのが三代目になれたこと」、ELLY「いつも皆元気だしステージの上でも明るいし、でもその裏ではめっちゃ辛いことも絶対1人

1人あって、そういうのも超感じてた」、岩田「10年経っても家族みたいにいられるグループって、ホントに自分は奇跡だと思います」、小林直己「正直俺、10年後やってないと思ってた」「NAOTOさんは特に一番一緒にいるから一番信じてるし、これからも共に歩んでいきたいなと思ってます」などと心に秘めていた思いを改めて言葉にしていった。

最後に号泣するNAOTOが「正直もうホントに、リーダーなんてやらなきゃよかったって思うぐらい辛いこともたくさんあった」「でも、そんな辛いことよりも、全部忘れるぐらい、皆から幸せをもらいました」「今は本当にこのメンバーの、三代目 J SOUL BROTHERSっていうグループのリーダーでいることが自分の誇りです」と思いの丈を打ち明けると、メンバー全員が涙。

しかし、空気を変えようとしたNAOTOは「みんな愛してるぞー！」と叫んだ直後に落とし穴へ落下。

ネタばらしで不満のひとつも出るかと思いきや、「コウイチくーん！コウイチくん、良かったなー!!」と最後までサプライズプロポーズの失敗を気にかけていたNAOTOの様子に、スタジオのみならずSNS上からも「NAOTOだけじゃなく、メンバー全員良い人過ぎ！」「三代目の絆に号泣」「ホント、素敵な人たちだなぁ」と称賛の声が続いた。

次回の「ニンゲン観察バラエティ　モニタリング　新春3時間SP」は2020年1月2日(木)夜6:00より放送。