木村拓哉が型破りなフランス料理シェフを演じ、仲間たちと世界最高の三つ星レストラン作りに挑むヒューマンストーリー。12月29日(日)に最終回を迎えるのを前に、木村、鈴木京香らがクランクアップしたニュースが注目された。
パリでのクランクインから約5か月にわたる撮影を終えた木村。「これで撮影が終わってしまうということに少しがっかりしているし、まだ認めたくない。寂しく感じています。それだけ、この現場で過ごす日々がすごく楽しかったです」と振り返った。
29日(日)の最終回は、30分拡大SPで放送。ミシュランの審査が近づき、新メニュー開発が大詰めを迎えている「グランメゾン東京」。新しい魚料理を作るため、フレンチにとって禁断の食材である“マグロ”に挑んでいる尾花(木村)を見て、倫子(鈴木)は不安になり、口を出してしまう。口論した末に、尾花は「スーシェフを辞める」と告げる。突然の発言に動揺する中、倫子も魚料理を作り、おいしい方をメニューに加えようと提案する。
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