12月25日に2時間スペシャルを放送。お笑いマニアを決める「史上最強の“お笑い”クイズ王決定戦」と、安田大サーカス・クロちゃんのアイドルプロデュースする企画「MONSTER IDOL」の2本立てとなった。
反響が続いているのは、ついに最終回となった「MONSTER IDOL」。前回の放送までで、クロちゃんがメンバーを選び、命名もしたアイドル“豆柴の大群”のCD売り上げにより、プロデューサーを続行するか解任するかが決まることに。続行、解任、そして解任&罰の3種類のCDが用意され、この日に生放送で発表するとされていた。
その発表の前に、まずはクロちゃんが「彼女にしたいから」とメンバー選考で落としていたカエデとデートする様子をオンエア。告白するが、フラれてしまった。
生発表で明かされた結果は、解任&罰バージョンのCD売り上げが最も多かった。豆柴の大群が楽曲を披露している間、クロちゃんはハーネスで吊るされ、2つの水槽に交互に浸からされた。
その後、クロちゃんのプロデューサー解任を受けて、豆柴の大群を引き受けることになった所属事務所、WACKの渡辺淳之介代表は、理不尽な落選理由だったとカエデのメンバー入りを提案。ナオ、アイカ、ミユキ、ハナエ、カエデと、5人体制でスタートすることになった。
放送後から、クロちゃんは自身のTwitterに思いをつづった投稿を続々と。26日には、カエデに向けて「ふられちゃったけど、アイドルになれて良かったね。本当に好きだったなー。アイドルとはクロちゃん恋愛禁止だから応援します」とコメントした。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)