「たりないふたり」企画演出・安島隆氏、作家・佐藤満春が語るものとは?『一生に何度も見れるものじゃない』

2019/12/30 13:00 配信

バラエティー

12月30日(月)に「さよなら たりないふたり~テレビ ver.~」が放送される(C)NTV


11月3日に神奈川・横浜ランドマークタワーホールにて行われた南海キャンディーズ・山里亮太とオードリー・若林正恭によるライブイベント「さよなら たりないふたり~みなとみらいであいましょう~」が、12月30日(月)に日本テレビ(関東ローカル)で「さよなら たりないふたり~テレビ ver.~」(夜1:59-2:59)として放送される。

「たりないふたり」は、2009年と2011年に行われた山里と若林の人気お笑いライブ「潜在異色」(2010年1月~3月までは日本テレビでも放送)から生まれたユニットを番組化した異色のバラエティー。2012年に第1弾が、2014年には第2弾「もっとたりないふたり」が放送された。

タイトル通り、“人間としてたりない”コンプレックスを持つ彼らだったが、今年2019年6月に、山里は女優・蒼井優との電撃結婚で世間を驚かせ、その後若林も11月に一般女性との結婚をラジオで報告。

今や“たりてる”のではないかと思わせる二人について、「たりないふたり」の企画・演出を務める日本テレビの安島隆氏と、作家を務め、若林とプライベートでも親交がある佐藤満春(どきどきキャンプ)がインタビューに応えてくれた。

【写真を見る】山里亮太と若林正恭が打ち合わせ“なし”の即興漫才を(C)NTV