沖縄から東京五輪へ！　県出身アスリートたちが2020年の抱負を語る

沖縄の琉球放送(RBC)で、2020年1月3日(金)に新春特番「琉球アスリートMTG(ミーティング)2020」が放送される。

同番組は、世界や日本を舞台に活躍する県出身アスリートが一堂に会し、飛躍した要因や、プライベートな一面を掘り下げていくトーク番組。司会はお笑いコンビ・キャン×キャンのゆっきーと、片野達朗(琉球放送アナウンサー)が務める。

番組には、初めて五輪競技に入った空手の男子形で「最も金メダルに近い」と評される喜友名諒選手をはじめ、2019年ドーハで行われた世界陸上選手権に走り幅跳びで出場した津波響樹選手、東京パラリンピックに4大会連続で出場が内定した上与那原寛和選手など、そうそうたるアスリートがスタジオに集結した。

また、2020年はトークだけではなく，東京オリンピック・パラリンピックに向け練習に励む選手たちに密着。選手たちの喜びや苦悩，五輪にかける思いを通じてそれぞれのスポーツの魅力をVTRでじっくりと紹介する。さらに注目したいのは番組で用意した「沖縄の小学生に人気のスポーツランキング」。自分が取り組むスポーツが一体何位なのか、悲喜こもごもな様子を見せた選手たちに注目だ。