12月29日(日)に放送される「セルフ Documentary of 日向坂46」(夜10:30-11:30、TBSチャンネル1)は、2期生の富田鈴花、松田好花、渡邉美穂が出演する。
3人が“聞く役”と“答える役”をローテーションしながら、それぞれの本音に迫っていく同番組。今回、最初に“答える役”になった松田は、「人生の中で一番の挫折は?」という質問で、「思い出すだけで泣けてくる」というエピソードを告白。さらに、長かった髪をバッサリ切ったきっかけや、加入当初の苦悩など、今まで語ることのなかった思いを赤裸々に明かす。
2番手は富田。アイドルになる前は「普通の女子高生だった」と語る富田に対して、松田と渡邉はオーディション時に感じた富田の強烈な印象を振り返る。また、“一番の挫折”について質問されると、今のキャラクターからは想像できない意外な過去が発覚する。
最後はグループ初のソロ写真集を出すなど、加入直後から注目を浴びることの多かった渡邉。いつも明るい笑顔が印象的な渡邉だが、アイドルになる前、そしてアイドルになった後も多くの葛藤と闘っていたという。そして「悔しかった…」と涙をにじませ語った本音に、松田も富田も真剣に耳を傾ける。
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