2019年末には、そんな1年を漢字一文字で「挑」と振り返った横浜。では、2020年の目標を漢字一文字で表すとしたら?
「『学』かな。常に学ぶことを忘れずに、より地盤を固めていきたいです。しっかり芝居と向き合って、実力をつけていきたいです。そして毎回、皆さんをびっくりさせたいです。『横浜流星ってこういうイメージだったけど、こういうのもやるんだ!』というような。そのために、もっと学びます」
2020年は、1月12日(日)にスタートするドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)で清野菜名とWを主演を務める。“ミスパンダ”こと川田レン(清野)と、彼女を操る“飼育員さん”こと森島直輝(横浜)が、世の中のグレーな事件にシロクロつけるべく奮闘する姿を描く爽快なエンターテインメント作品だ。また、秋には吉高由里子とW主演を務める映画「君の瞳(め)が問いかけている」も公開される。事故で視力と家族を失った女性(吉高)と挫折した元キックボクサー(横浜)の純愛ストーリー。
2020年も新しい表情で私たちをびっくりさせてくれそうな横浜流星に期待大だ。
取材・文=林福子
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