FES☆TIVEが1月2日、「TOKYO IDOL PROJECT×@ JAMニューイヤープレミアムパーティー2020」(1月2日~3日、お台場・青海周辺エリア)のNewYear Stageに出演した。
FES☆TIVEにとって、2020年最初のライブとなったこの日。メンバーは、おなじみのSE、そして新衣装でNewYear Stageの会場・Zepp DiverCity(TOKYO)に登場し、「ハレとケ!あっぱれ!ジャパニーズ!」でライブはスタート。
1曲目から早くも“お祭り騒ぎ”の様相を呈し、2曲目の「オトメ、ケセラセラ」でファンが大きなコールとMIXで応えた後は、土光瑠璃子が「NPP2020、FES☆TIVEブチかましていくぞー!」と声を上げ、ライブの定番曲「マジカルパレード」へ。
ファンが熱狂する中、南茉莉花の「新年1発目、大きく跳ぶぞー!」という呼び掛けでウエーブが会場の端から端まで支配するなど、会場のボルテージは上昇していく。
さらに、「あけおめー、NPP2020! みんな、まだまだ声出していくよー!!」というあおりからの「大和撫子サンライズ」では、FES☆TIVEライブの名物となった“パン祭り”コールが巻き起こり、さらなる“お祭り騒ぎ”を見せた。
MCでは、土光が「今日は新年1発目のライブということで、新衣装のお披露目です! みんな、どうですか? かわいいですか?」とファンに問い掛け、ファンからの「かわいいー!」という声に「うれしい! 褒められたがりだから!!」と照れ笑い。
「みんな、まだまだ盛り上がっていくぞー!」の声からの代表曲「シダレヤナギ」では、オープニングから歓喜するファンが「あー、ソイヤー」などのコールが送り、メンバーも圧巻のパフォーマンスを展開。
「ゆらゆらゆらり恋心」では、メンバーカラーに合わせた色とりどりのサイリウムが会場を彩り、いよいよ2月26日(水)リリースの10thシングル「しゃかりきトップランナー!」の初披露へ。
青葉ひなりの「2020年といったらオリンピックということで応援ソングになってます」という言葉どおりの爽やかなメロディーと、「振り付けの中に何個かスポーツが含まれているので見つけてね!」「五輪を作ってるとこもあるので」という振り付けでファンを楽しませる。
そして、ラストは「OIDEMASE!!~極楽~」。ファンもお待ちかねの楽曲で、こちらもFES☆TIVEライブの名物となった、メンバーとファンによる“横移動”パフォーマンスが繰り広げられる。
メンバーもファンも精いっぱいのステージングを見せ、最後は土光が「2020年も応援よろしくお願いします!」とメッセージを送り、ステージを締めくくった。
なお、1月23日(木)には東京・Shibuya O-EASTで青葉の生誕祭、1月下旬からは「しゃかりきトップランナー!」のリリースイベントが行われる。
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