“現役女子大生ユニット”キャンパスクイーン10名が晴れ着姿で登場!

2020/01/04 05:00 配信

芸能一般

歌倉千登星


――こんなふうになってみたいと思う憧れの芸能人は?

歌倉:小さい頃にCMで共演させていただいた松下由樹さんに憧れています。あとは吉永小百合さん。私はずっと女優をしていきたいと思っているので、歳を取れば取るほどキレイに、かつ表現力豊かになっていく女優さんを目指しています。

松田:私は北川景子さんのような女優を目指しています。美意識が高くて、30代になってもあの美貌を保たれているのはすごいなと思いますし、演じる役柄がすごく幅広くて、演技力も素晴らしいので尊敬しています。

梶:私は英語が得意なので国際的にも活躍できる女優さんになりたいと思っています。日本だと長澤まさみさん。演じる役の幅が広いですし、コメディでの振り切った演技にすごく感動しました。ハリウッドだとオードリー・ヘップバーンに憧れています。

――どんな役を演じてみたいですか?

歌倉:ヒロインじゃなくて、主人公のライバル的存在の悪役令嬢とかを演じてみたいです。演技力が高くないと無理だと思いますので、演じられるようになりたいです。

松田:私も悪役を演じたいです。学園ドラマで、主人公をいじめる大ボスみたいな役を演じたいですね。

梶:私は戦争中を描いた作品に出てみたいです。「この世界の片隅に」という作品がすごく好きで、ドラマで北川景子さんが演じたすずちゃんみたいな役をやってみたいです。

――学業と仕事を両立させるために心がけていることを教えてください。

歌倉:“何事も楽しむ”ということです。まだまだ実力不足ですけど、どちらも全力で楽しむことによって力もついてくると思いますので、学校では知識的な意味での勉強を、お仕事では実技的な意味での勉強をして頑張っています。

松田:私は“何事にもストイックに頑張る”ということを心がけています。推薦で大学に入学したので一般入試の人と比べると学力で劣っている部分がありましたけど、頑張ってゼミは一番難しいと言われているところに入りました。大学生は飲み会も多いのですが、飲みすぎないように気をつけたりしています。

梶:私は“頭の切り替え”を大切にしています。学校でのテストや論文は論理的に考えてアウトプットすることが多いのですが、芸能のお仕事では考えるだけでなく感じたこともアウトプットしなければいけないので、常に頭を切り替えるようにしています。

――最後に、お仕事以外で2020年に注目していることは?

歌倉:オリンピックです! 東京開催ということで、日本人選手を応援したいですし、たくさんの人が海外からも遊びに来てくれるので、スポーツの良さ、日本の良さを知ってもらいたいと思っています。私自身、スポーツのことをそこまで詳しくないんですけど、この機会にいろいろ知ることができたらいいなと思っています。

松田:私もオリンピックですね。高校がバレーボールが強い学校で、春高バレーを観に行ったりしていました。オリンピックもバレーボールのチケットが取れたのですごく楽しみです!

梶:私も一番に思い浮かぶのはオリンピックですね。ラグビーワールドカップは幸運なことにチケットが取れたので観に行けたんですけど、オリンピックは残念ながらチケットが取れなかったので家族と一緒に家でテレビを観て楽しみたいと思っています。

1月21日(火)、完全撮り下ろしのデジタル写真集「キャンパスクイーンコレクション」(文藝春秋)の発売が決定している。

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