2019年は最後の最後で私史上最大と言える舞台『PERSONA5 the Stage』に出演させていただきました。私にとって芝居は一番苦手なジャンルだったのでまさかメインの役に決まった時は楽しみよりも本当に不安でしかなかったです。
でもそこで一番の支えとなったのが周りの役者さんや監督さん。経験が浅いとはいえそれを理由にしたくなかったので必死についていこうと、とにかく頑張った稽古期間でした。
初めての殺陣や鞭、大勢の前で一人で歌うなんて怖くて仕方なかった私が殻を破れた1年でした。
2020年はいろいろな仕事の経験をとにかく増やしていきたいです。私は言われてすぐできるような器用ではないので、とにかくたくさんの場数を踏んで経験を積んでいきたいなって思います。特に芝居に関してはコンプレックスの部分もあったので、そういう苦手意識があるものに自ら突っ込んでいきたいなって思います!
『磨』
“芸”も“美”も、磨いていきたいなと思います。見た目ももちろん、これからもずっと人前に立ってパフォーマンスしていきたいので生き残っていくためにも“芸”もちゃんと磨いていこうと思います!
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