1月11日(土)からスタートする、アニメ「22/7(ナナブンノニジュウニ)」(毎週土曜夜11:00-11:30、TOKYOM Xほか)の先行上映イベントが1月4日(土)に都内で行われ、メインキャストの22/7メンバー、滝川みうを演じる西條和、藤間桜を演じる天城サリー、佐藤麗華を演じる帆風千春、戸田ジュンを演じる海乃るり、丸山あかねを演じる白沢かなえ、立川絢香を演じる宮瀬玲奈、斎藤ニコルを演じる河瀬詩、そして司会の天津・向清太朗が登壇した。
同作は、秋元康総合プロデュースによるデジタル声優アイドルプロジェクト「22/7」(ナナブンノニジュウニ)の知られざる結成秘話を描くオリジナルアニメ。
この日のために作られたという“ナナニジパーカー”に身を包み登場したメンバーたちは、この日集まった多くのファンからの掛け声を受けて回りながら披露し、拍手に包まれた。
1話と2話の上映がすでに行われたあとのトークショーでは、「初めて1話を見るのは怖かった」と語る帆風や、海乃は「自分が演じるキャラクターが登場するたびに歓声が上がった」などメンバー間でも期待と不安の第1話になったようだ。
アニメ化という発表自体はプロジェクト発足当初からされていたものの、具体的な報告がされたのが2019年7月のイベントだった。天城は「3年間、皆さんにお待ちいただき、本当にありがとうございます」とお礼を言うと会場からは大きな拍手が起こった。
また、花川芽衣に変わり斎藤ニコル役を受けついだ河瀬は「アフレコ経験も演技経験もなく、まだまだ不安ですが、ニコルちゃんとしてもっともっと精進していきたいと思った」と決意を新たにした。
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