明石家さんま、20年前の週刊誌騒動を弁明「110分も揉んでないわ!」

2020/01/05 12:30 配信

バラエティー

週刊誌報道後のエピソードを明かした千原せいじ2006年ザテレビジョン撮影


するとさんまは、20年前に週刊誌に報じられた自身の「おっぱい(パブで)モミモミ110分報道」に言及。自ら過去の騒動を引き合いに出し、「110分も揉めるか! 普通の店や」と弁明するも、小峠英二(バイきんぐ)から「おっぱい揉むって普通の店じゃないでしょ! どう考えたっていかがわしい店でしょ(笑)」とツッこまれていた。

「揉んでないねん!」と必死のさんまは、当時娘のIMALUが中学生だった事にも触れ、「忘れもしない…大竹(しのぶ)さんに電話して、“もしもIMALUにお父さん110分も揉んだの?と聞かれたら、週刊誌は嘘を書くからと言ってくれ”とお願いした」と明かし、「それだけ頼むわと。来月(慰謝料を)倍振り込むんで…(笑)」と最後は笑いに変えていた。

放送後のネットには「せいじさんって何をしようが、なんか親近感沸くんだよね」「せいじに手厳しくいくくわばたりえがいいね。これが正解なのでは?」などの声が上がっていた。次回は1月11日(土)放送。