古着屋を後にした2人は、洋菓子店で2ショットトークを。
同時期にハロプロ研修生で、大阪府出身だったことから、一緒に新幹線に乗って移動することも多かったという船木と岸本。Berryz工房のツアーに帯同した時には、振りが覚えられず2人で怒られたこともあったという。研修生時代は岸本が先輩ではあったが、一緒にいる時間が多かったことから、先輩後輩ということは関係なく、距離が縮まっていったと振り返る。
船木は、「当時からきしもんはすごかった!」ととある岸本の特徴を絶賛する。
そして、話題は3月に船木が卒業を迎えることについて。2人で将来の話をすることもあったそうで、岸本は「いつかは卒業とかステップアップすることが訪れるとは思っていたけど、現実になるとは思っていなかった」と、船木の卒業が発表されたときの率直な気持ちを明かす。
続けて岸本が、船木について「知らぬ間に大きい存在になってた」と話すと、それに船木も同意する。
深くお互いの大切さについて話した2人だが、船木が「泣く? 泣く?」と聞いても岸本は「こういうときに泣けへん(笑)」と答え、最後まで明るい空気が漂っていた。
大阪弁全開で楽しむ2人の姿は必見だ。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)