唐沢寿明が主演を務めるドラマスペシャル「ハラスメントゲーム 秋津VSカトクの女」が、1月10日(金)夜9時より放送。
本作は、2018年10月期に放送され話題となった、井上由美子原作・脚本の「ハラスメントゲーム」のスペシャル版。スーパー業界大手老舗「マルオーホールディングス」を舞台に、セクハラやパワハラなどさまざまなハラスメント問題に秋津(唐沢)が立ち向かっていく。今回のテーマは“働き方改革”。秋津と、“カトク”こと過重労働撲滅特別対策班の鮫島(仲間由紀恵)が繰り広げる対立劇は必見だ。
唐沢が、ドラマの見どころや初共演となる仲間の印象を語ってくれた。
――連続ドラマ放送時、秋津が痛快にハラスメント事件を解決する様が話題となりました。反響は実感していますか?
珍しくたくさんの方に「見てるよ。面白い」と言っていただきました。作品自体を評価していただいたようで、SNSに「最高だ最高だ」なんて声があったと聞きました。今回もそう書き込んでもらえれば(笑)。
――共演の仲間由紀恵さんの印象は?
仲間さんは大河ドラマ「功名が辻」(2006年、NHK総合ほか)の撮影中、1度あいさつを交わした程度で、今回が初共演でした。仲間さんのおかげで連続ドラマよりパワーアップしました。
彼女が髪の毛をかき上げるだけで「私、仲間由紀恵です!」って感じがあったね。演技も上手だし、自分の個性を作り上げている人ってなかなかいない。
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