1月8日(水)にNHK BSプレミアムで「壇蜜 生と死の坩堝 イスタンブール」(夜9:00-10:00)が放送される。
同番組は「死とエロスの旅」としてスタートし、「生と死の坩堝」とタイトルを変え、4作目となる紀行シリーズ。これまでのシリーズでは、ネパール、メキシコ、タイと異なる文化や宗教の国々をめぐり、壇蜜がさまざまな“死生観”やLGBTなどの“性”のかたちについて、独自の目線で迫ってきた。
今回、壇蜜が訪ねるのはイスラム教が主流を占めるトルコ・イスタンブール。世界遺産のモスクや女性の生きづらさに向き合うテレビ局、そしてイスタンブール最大規模の墓地を訪れ、現代トルコでの「生きること」と「死ぬこと」に向き合う。
ほか、イスタンブールで活躍する人気ダンサーからベリーダンスを習ったり、巨大な市場・グランドバザールでの買い物、トルコ流の風呂「ハマム」を体験するなど、壇蜜がエキゾチックな街を堪能する様子を放送する。
壇蜜は、「この町で触れた<寛容さ>をこれからの生活に生かせたらいいなって思います」とロケを振り返った。
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