高橋文哉&奥野壮ら“令和仮面ライダー”が書き初めに挑戦!岡田龍太郎「脱・五里霧中」

2020/01/08 07:05 配信

映画

映画「仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション」舞台挨拶が行われた


1月7日、映画「仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション」の大ヒットを記念して東京のユナイテッド・シネマ豊洲で舞台挨拶が行われ、「仮面ライダーゼロワン」から高橋文哉(飛電或人/仮面ライダーゼロワン役)、岡田龍太郎(不破諫/仮面ライダーバルカン役)、鶴嶋乃愛(イズ役)、井桁弘恵(刃唯阿/仮面ライダーバルキリー役)、「仮面ライダージオウ」から奥野壮(常磐ソウゴ/仮面ライダージオウ役)、押田岳(明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツ役)、大幡しえり(ツクヨミ/仮面ライダーツクヨミ役)が登壇した。

記念すべき“令和仮面ライダー”シリーズの劇場版第1作となった本作は昨年12月21日に公開され、大ヒットを記録。多くのリピーターを生み、この会場の中にも10回以上観た人もいたほど。

7人でのトークセッションでは撮影中のエピソードを明かしたり、「とにかく健康には気をつけてください」(奥野)といった“ジオウ”チームからこれからドラマ版の撮影が続く“ゼロワン”チームへのエールを送るなど、会場を盛り上げた後、新年ということで2020年の抱負を書いた“書き初め”が披露された。

「仮面ライダーゼロワン」チームが“書き初め”発表


【写真を見る】“ジオウ”&“ゼロワン”令和仮面ライダーたちの今年の抱負書き初めSHOT


まずは「仮面ライダーゼロワン」チームから発表。井桁が書いた抱負は「丁寧」。「仕事は丁寧に目の前のことをひとつずつ頑張っていきたいなと思いつつ、自分自身に関しても一日一日丁寧に生きていきたいですという思いを込めて」とその理由を語った。

鶴嶋は「内面からも潤いが満ち溢れる女性になりたいという意味もありますし、今年一年、潤いのある年になればいいなと思って」という理由で「潤い」。

岡田は「脱・五里霧中」。「芸能界は一寸先は闇というか、五里霧中なところがあるんですよ。その五里霧中を少しでも脱却していきたいという気持ちで頑張ってます」と説明。

そして高橋は「初志貫徹」。「“初心忘るべからず”というのがずっとあるんですが、自分が演じる“飛電或人”という役、そして『ゼロワン』という番組名を背負わせていただいてる分、責任を持って志したものを忘れずに、これから1年間と言わず、これからずっと頑張っていきたい」と意気込みを伝えた。