WEBサイト ザテレビジョンでは、1月6日の「視聴熱(※)」バラエティー デイリーランキングを発表した。
新年最初の放送となった1月5日は、GENERATIONSの弟分であるFANTASTICSが“体験入学”として登場。GENERATIONSとFANTASTICSがガチンコ勝負を繰り広げた。
まず調理専門学校に潜入した両グループは、ケーキデコレーションで対決。「2020年おめでたいケーキ」をテーマに、各8人がリレー形式でケーキをデコレーションしていくことに。
FANTASTICSチームは2020年の干支であるネズミを描きつつ、カラフルな作品に仕上げた。一方、GENERATIONSチームはトップバッターの数原龍友がおなじみ?の下ネタのようなデザインを。
そこからメンバーが続いたが、最後に数原は「2020年のGENERATIONSそのもの。PERFECT YEAR、PERFECT CAKE、PERFECT GENERATIONS。それをケーキにしたらこうなった」と説明するも、他のメンバーは苦笑いを浮かべるなど、賛同は得られず。
「色味が鮮やかで可愛らしい」とFANTASTICSチームが勝利を飾った。
続く第2試合は、壁越えバンカーショット対決を実施。その結果は次回12日(日)放送の後半戦で明らかに。また次回は、両グループのパフォーマーたちによるカラオケ対決もあり、予告を見た両グループのファンから期待が寄せられている。
6日に番組公式アカウントで発表された「#勝手にMVP」は、GENERATIONSは片寄涼太、FANTASTICSは中島颯太。GENERATIONSの楽曲「DREAMERS」のMVでパティシエ役をしていた片寄は、今回のケーキデコレーションで見事な腕前を披露したことから選ばれた。
一方、中島はオープニングの自己紹介パートに注目。メンバーの佐藤大樹の直伝?で、「新年早々ついついお餅をすごく食べちゃって、顔は丸く、下半身四角くなってしまいます。誰が前方後円墳やねん!埴輪、埴輪~」と自己紹介したり、むちゃ振りに懸命に応えていた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)