――今回「アスリート」が大きなテーマとなっていますが、2020年はオリンピックイヤーということで、アスリートの皆さんにテレビ的なアプローチで期待していることはありますか?
秋山:テレビ的にですか? でも、日本に来たら世界各国の人たちが見るじゃないですか、日本の番組を。だからその時に、「なんだこの面白い番組は!」みたいなことがあればいいですね。その期間ってテレビは番組を変えるんですかね? 何かホテルや選手村で見る番組がどうなるか気になって仕方ないですね。
あと、選手村のフードコートにロケ行きたいですね(笑)。僕フードコートが結構好きなんですよ。「あ、このチェーン店押さえてるんだ!」みたいなのあるじゃないですか。吉本だったら中にコンビニがあったり、大学だったら中にスタバがあったり。「選手村ってどんなチェーン店が入ってるんだろ?」って思いますね。
なので、選手村の中のフードコートとか、大浴場とか、選手のことは全くレポートしないでそっちのレポートをさせてもらえたらいいなって思いますね。
――ちょうど年始の放送ということもありますので、ご自身の中で2020年の目標は何かありますか?
秋山:2020年はオリンピックイヤーですからね…。チケットも当たらなかったので、選手村の周りをグルグル歩いて回ろうと思ってます(笑)。皆さんに不審に思われない程度に、築地近辺に行ったり、活気があるところをグルグル回ったりしたいですね。楽しそうだから。
――それでは最後に、今回の見どころを含めて視聴者の皆さんにメッセージをお願いします!
秋山:4回目ですけれども、その…確実にウソなんですけれども、「こんなにやってるんだ」っていうくらいちゃんとやってますので。ロケにも行っていますし。ウソ番組なのに、ウソのVTRを見るためにスタジオ部分があるので(笑)。
それくらいやっぱり手の込んでる番組ですから、一回のオンエアじゃなくて、DVDにして見てもらいたいというか。作品的な感じでも見れますので。
放送はいつでしたっけ? 1月17日…。1月17日ですからやっぱり、「いいな」っていう気持ちにさせたいですね。それはもうず~っと、昔から言ってたことで。
一同:(笑)。
秋山:本当に中身は何にも無くて…。「何だったんだ?」っていう、すがすがしいくらいの番組なので、それが売りですね。「これを見て何か情報を得よう」って方は見ちゃダメです。時間の無駄です! それはもう先に潔く言っておきます(笑)。
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