西條和、海乃るり、白沢かなえ、天城サリーが語るアニメ「22/7」への想い!「アニメの放送が『22/7』にとってのターニングポイントだと思ってる」

2020/01/08 17:00 配信

アニメ インタビュー

デジタル声優ユニットとして、ライブやイベントなどユニット活動も精力的に行っている撮影:石塚雅人


アニメの放送が「22/7」にとってのターニングポイントだと思っています


――ユニットとしての活動も3年目を迎えますが、ユニットや個人としての目標を聞かせてください。

西條:私の目標は……なんだろう「平和に生きたい」とかかな…(笑)。

でも、アニメのアフレコが始まって、個人的に他のメンバーとの距離がすごく近くなったなと感じているんです。もっとみんなと活動していきたいなと思います。

海乃:私は「22/7」に入る前から「Animelo Summer Live」に出演したいという夢があります。いよいよアニメが始まるということで、念願だったアニメの楽曲も歌えたので「Animelo Summer Live」に出演するのが今の目標です。

あとは、もっともっと個人でも活動できるように頑張りたいですし、ソロで活動しても「22/7」というグループがみんなにとってのホームのように感じるグループにしていけたらいいなと思います。

白沢:私の中ではグループが第一といいますか、もっと「22/7」というグループを皆さんに知っていただきたいなと思っています。

アニメの放送もいよいよ始まるということで、アニメをきっかけに私たちを知っていただければとも思っていますし、今後アニメの続編とかも作られたらうれしいなと思います。

私たち「22/7」が、ずっと活動し続けていけるように頑張りたいです。

天城:「22/7」はメンバーみんな本当に仲が良くて、“アットホームな場所”なんです。

今回のアニメをきっかけに個々のメンバーが羽ばたいてほしいと思いますし、でもこのグループがみんなにとってのホームでありたいとも思っています。

みんながいろいろな方面で活躍して、「22/7」というグループをみんなで大きくしていけたらいいなと思います。

――アニメの放送を楽しみにされている方へメッセージをお願いします。

西條:正直に言うと私はまだまだアニメが始まることが怖いなと感じています。

それでも、ファンの方もメンバーのみんなもアニメをすごく楽しみにしているので、自分に任されたことを精一杯頑張ろうと思います。「22/7」というアニメを一人でも多くの皆さんに受け入れていただけたらうれしいです。

海乃:ファンの方とお話する機会があるときに、ジュンちゃんを好きと言ってくれるファンの方がたくさんいらっしゃるんです。

私もキャラのことを好きと言ってもらえるのがすごくうれしくて、アニメでジュンちゃんの魅力をたくさんの方にお届けできることを本当にうれしく思っています。

アニメができるのも、ここまでずっと私たちを支えてくれたファンの方たちあってこそだと思っているので、これからも応援していて楽しいなと思ってもらえるようなグループになれるよう頑張りますので、よろしくお願いします。

白沢:アニメの放送が「22/7」にとってのターニングポイントだと思っています。

アニメを通じて私たちの成長を温かく見守っていただければと思っていますので、ぜひアニメを楽しんでいただいて、もっともっと応援していただければうれしいです。

天城:ファンの方たちのことを私たちは“ナナニジファミリー”と呼んでいるのですが、本当にファンの方たちは家族のように、温かく支えてくださっていて、アニメもそんなファンの方たちの応援があったからこそ実現できました。

ぜひアニメを楽しみしていただいて、これからも応援していただければうれしいです。

関連番組