生まれて初めてのおつかいに挑戦する子どもたちに密着する特番。1月6日の放送は、ゲストに市川海老蔵、天海祐希らが出演した。
30年目を迎えた今回は、最初に21年前のVTRを再度紹介。4歳の男の子は、引っ越しのためお世話になった先生や友達にさよならを言うためのおつかいを。
お父さんのダイバーズウオッチを借り、引っ越しで家を出るまでの1時間の間におつかいに行くも、途中で時間が超えていることに気づき号泣。家に戻ると家族はもちろんいたが、友達の1人にはまださよならを言えていなかった。
家族に置いていかれるかもという不安と、きちんと会いにいけなかった悔しさで泣きだしてしまった男の子は、もう一度行くことに。
SNSには「開始15分で涙が止まりません」といった感想が。その後も小豆島で妹が初めて食べる白身のお魚のおつかいを頼まれた4歳の男の子、お姉ちゃんの大事なトランプを破ってしまい、新しいトランプを買って謝るというおつかいをした4歳の女の子などが登場し、感動を呼んだ。
また、そのなかにはラグビー日本代表の田中史朗選手の3歳の息子の姿も。「コラーゲン」を頼まれたのにお店で「とりのももにく」と言ってしまったり、頼まれていない大きな大根を買って波乱を巻き起こし、スタジオの天海らも笑顔になっていた。
WEBサイト ザテレビジョンの「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやドラマランキング、またウィークリーランキングも発表している。
※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標
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