<関ジャニ∞クロニクル>新企画で突っ込みたくてたまらない村上信五が珍行動に出る!?

2020/01/09 15:00 配信

バラエティー

新企画「関西弁禁止ウォーカー」に挑む村上信五と大倉忠義(C)フジテレビ

1月11日(土)に放送の「関ジャニ∞クロニクル」(毎週土曜朝10:53-11:21、フジテレビ)で、新企画「関西弁禁止ウォーカー」が行われることが分かった。

「関西弁禁止ウォーカー」とは、その名の通り、関西弁をいっさい話さずに街ブラロケができるかどうかを競い合うというもの。今回チャレンジするのは、普段なら通行人にも関西弁でツッコみまくる大阪生まれ大阪育ちの村上信五大倉忠義である。

進行は大阪出身の川田裕美アナで、標準語もバッチリな川田にチェックしてもらいながら正しい標準語を解説してもらう。そして、ゲストとして河本準一も登場する。あえて、コッテコテの関西芸人をロケに投入することで二人のペースを乱す。

訪れたのは東京・板橋区にある人気の商店街で、村上はロケについて「急に何かハプニングが起こった時も…」と切り出すも、いきなり複数のNGを出してしまう。ロケ進行中も、なんとか標準語を話そうとするあまり、英語を入れてみたり、カタコトになったりし、食レポの最中には「珍しくな~い?」とらしくない標準語も飛び出してしまう。さらに、撮影中のカメラマンにあるハプニングが発生した際に、突っ込みたくてたまらない村上はある珍行動に出てしまう。

一方、大倉の番になると、村上は関西弁が解禁になりいつもの調子が戻ってくる。大倉は「生き生きしていますね」と標準語で突っ込もうとするも、関西弁のイントネーションになってしまい、いきなり「わからん!」が飛び出してしまう。

洋品店では、村上のボケが飛び出し「なにそれー」と発言。さらに、人気グルメで食レポしようとすると、関西弁を出すまいと敏感になりすぎて、あるおかしな行動に出てしまう。そして最後はスナックへ向かい、あの関西弁ソングを標準語バージョンに替えて歌え、という指令が。ここで大倉が取った珍行動に一同は笑いが止まらない様子。

新企画について二人は「こんな辛いものだと思わなかった」と脱力してしまうほど、エネルギーを使い果たした様子だった。