岡田将生&志尊淳がW主演で“心霊探偵”に!「凄いものになりそうです」

2020/01/13 07:00 配信

映画

岡田将生&志尊淳の2SHOT写真も解禁となった(C)2020映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会 (C)Tomoko Yamashita/libre

岡田将生志尊淳が、2020年に全国公開される映画「さんかく窓の外側は夜」でダブル主演を務めることが分かった。

同作は、ワタナベエンターテインメントと松竹がタッグを組み、共同で企画開発・制作する共同制作プロジェクトの第1弾映画。

2013年に「月刊MAGAZINE BE×BOY」(リブレ)にて連載を開始、現在も連載が続き、コミックスは100万部を超えるヤマシタトモコによるミステリーホラー作品の実写化となる。

霊を祓うことができる男=冷川理人(岡田)と、霊を視ることができる男=三角康介(志尊)がバディを組み、“心霊探偵”として事件の謎を解決に導いていく。

監督は森ガキ侑大、脚本を相沢友子がそれぞれ務める。

STORY


心霊探偵バディとなった冷川、三角の2人は、刑事・半澤に依頼され、ある不可解な連続殺人事件の謎を追うことに。

連続殺人犯の男は自殺、さらに不気味で猟奇的な形で発見された被害者の死体…。そしてこの事件、その死体には、あるメッセージが仕込まれていた。 

事件の真相を追う中で、度々2人に聞こえてくる自殺した殺人犯の声。「ヒウラエリカに....だまされた....」。この連続殺人事件に隠された謎とは、“ヒウラエリカ”とは何者なのか…。

“除霊”という分野を題材にしながらも、冷川・三角の会話はユーモラスかつテンポよく展開し、単なる事件を解決する謎解きに留まらず、2人の“バディ感”が最大の見どころとなるミステリーエンターテインメント作品だ。