1月15日(水)に26thシングル「ソーユートコあるよね?」をリリースするSKE48。同楽曲のセンターには、デビュー10周年を迎えた須田亜香里が立つ。
今のグループの中核を担う6期生も、前作「FRUSTRATION」に続いて4人が選抜メンバーに名を連ねた。
今回はその6期生の中から、竹内彩姫と鎌田菜月にインタビュー。新曲はもちろん、2019年9月に行った「SKE48 6期生 Zepp Nagoya 単独ライブ〜今までと、これから〜Supported by ゼロポジ」のことなどについても話を聞いた。
――今回は年末(※取材時)のインタビューということで、SKE48の2019年を振り返るなら6期生に触れないわけにはいかないなと思いまして、お二人にご登場いただくことにしました!
竹内&鎌田:やったー!
――でも、竹内さんと鎌田さんの組み合わせって、チームが違うからかあんまり“ペア”っていう印象はないんですよね。普段はどんなことを話しているんですか?
鎌田:昨日は同室だったんですけど、しょうもない話ばっかりでした。
竹内:真面目な話もしてましたよ? 2019年の井田玲音名ちゃんの生誕祭のお手紙は6期生全員が担当なんですけど、その相談をしました(※取材時は生誕祭前)。「他のメンバーが面白いことを書くかもしれないから、真面目にいく人も必要だよね」とか。6期生の中でも落ち着いている2人だと思います。
――落ち着いている2人だという一方で、9月の6期生単独ライブの日は、鎌田さんがずっとしゃべっていたと聞いていますが(笑)。
竹内:出た(笑)。集合したときからずっとしゃべってました。
鎌田:でも、何をしゃべってたのか覚えてないんですよ。
竹内:私たちも聞いてなかったから(笑)。
鎌田:生産性のある内容ではなかったと思うんですけど、ただ落ち着かなかったんです(笑)。
――6期生のZepp Nagoyaへの道は、2018年8月の「SKE48 いきなり6期生 ゼロポジライブ」でまず1つ形になって、2019年9月に実現したわけですけど、その過程を振り返ってみていかがですか?
鎌田:セットリストを一から自分たちで考えるっていうことは、先輩たちは大きなコンサートでいつもスタッフさんと悩みながらやっている一方で、あまり関われなかったところなので、これを6期生だけでやったのはすごく勉強になったなって思います。
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