目指すは10周年記念公演!? SKE48・竹内彩姫&鎌田菜月が新曲やZeppライブを語る<Interview>

2020/01/14 06:00 配信

アイドル

新曲「ソーユートコあるよね?」や「SKE48 6期生 Zepp Nagoya 単独ライブー」について竹内彩姫(右)と鎌田菜月(左)にインタビュー撮影=武田真由子


1月15日(水)に26thシングル「ソーユートコあるよね?」をリリースするSKE48。同楽曲のセンターには、デビュー10周年を迎えた須田亜香里が立つ。

今のグループの中核を担う6期生も、前作「FRUSTRATION」に続いて4人が選抜メンバーに名を連ねた。

今回はその6期生の中から、竹内彩姫鎌田菜月にインタビュー。新曲はもちろん、2019年9月に行った「SKE48 6期生 Zepp Nagoya 単独ライブ〜今までと、これから〜Supported by ゼロポジ」のことなどについても話を聞いた。

SKE48 6期生、目指すは10周年記念公演!?


――今回は年末(※取材時)のインタビューということで、SKE48の2019年を振り返るなら6期生に触れないわけにはいかないなと思いまして、お二人にご登場いただくことにしました!

竹内&鎌田:やったー!

――でも、竹内さんと鎌田さんの組み合わせって、チームが違うからかあんまり“ペア”っていう印象はないんですよね。普段はどんなことを話しているんですか?

鎌田:昨日は同室だったんですけど、しょうもない話ばっかりでした。

竹内:真面目な話もしてましたよ? 2019年の井田玲音名ちゃんの生誕祭のお手紙は6期生全員が担当なんですけど、その相談をしました(※取材時は生誕祭前)。「他のメンバーが面白いことを書くかもしれないから、真面目にいく人も必要だよね」とか。6期生の中でも落ち着いている2人だと思います。

――落ち着いている2人だという一方で、9月の6期生単独ライブの日は、鎌田さんがずっとしゃべっていたと聞いていますが(笑)。

竹内:出た(笑)。集合したときからずっとしゃべってました。

鎌田:でも、何をしゃべってたのか覚えてないんですよ。

竹内:私たちも聞いてなかったから(笑)。

鎌田:生産性のある内容ではなかったと思うんですけど、ただ落ち着かなかったんです(笑)。

――6期生のZepp Nagoyaへの道は、2018年8月の「SKE48 いきなり6期生 ゼロポジライブ」でまず1つ形になって、2019年9月に実現したわけですけど、その過程を振り返ってみていかがですか?

鎌田:セットリストを一から自分たちで考えるっていうことは、先輩たちは大きなコンサートでいつもスタッフさんと悩みながらやっている一方で、あまり関われなかったところなので、これを6期生だけでやったのはすごく勉強になったなって思います。