――遠藤さんにとっての「希望」とは?
私の家族や友達、乃木坂46のメンバー、そしてファンの方々の笑顔を見ることです。私にとっても、明日への希望になります。また、家族は私の1番近くで、1番応援してくれているので、やはり家族が笑顔だと頑張ろうと思えます。
――ご自身が「誰かの希望になっているかも」と感じたことはありますか? そんなエピソードがあれば教えてください。
ファンの方に、握手会やブログのコメントでいただく言葉がすごく温かくて。「明日も頑張ろうと思える」と言っていただいたとき、私も誰かの希望になれているのかなと感じます。言われたときはすごくうれしくて、誰かのためにこうやってお仕事するということは、すごく良いなと思っています。
――「はたち・新成人」と聞いて、どんなイメージがありますか?
自分が話す言葉にすごく責任を持っていて、すごいなと思います。私自身もそういう人になりたいですし、周りの方に思いやりを持って接することができる人になりたいなと思います。
――乃木坂46の中に、理想とする「大人」はいますか?
乃木坂46の先輩方は、皆さんすごい素敵なので、全員憧れです。
――CMをご覧になる同世代の皆さまへ、メッセージをお願いします。
私たちの年齢からでも献血はできるので、私たちの活動を通して、もっとたくさんの方に「献血」ということを知っていただきたいと思います。
――賀喜さんにとっての「希望」とは?
将来に対する希望を乃木坂の先輩を見て感じているので、存在そのものが私にとっての希望です。それは入る前も、入ってからもずっとそうなので、先輩が希望です。
――ご自身が「誰かの希望になっているかも」と感じたことはありますか? そんなエピソードがあれば教えてください。
この夏に、初めて1人で全国を回らせていただくというキャンペーンをやらせていただいたときに、地元の栃木県に行って、ラジオの公開収録や、人前に出るような場所に友達も見にきてくれたんです。
そのときは目立たないように見ているだけだったんですけれど、それを終えて帰ろうという時に携帯を見たら、友達から連絡が来ていて。
「上京しちゃって離れ離れになったけれど、離れた先でもアイドルとして輝いている賀喜を見て、私もすごく部活とか勉強とか大変だけど賀喜みたいに頑張りたいと思って、すごく元気もらえた。ありがとう」と、いろんな子から。
私がこうして勇気を与えたいと思って乃木坂に入って、ファンの方々はもちろんなんですけど、周りの友達にも元気を与えられているんだなと、そのときに思いました。
――「はたち・新成人」と聞いて、どんなイメージがありますか?
大人の方は、心身共に余裕があるというイメージがあって、早く大人になりたいなと思います。
――「はたち」になって始めてみたいことはありますか?
いつでもできるんですけど、料理です。大人という区切りがそこで結構つくなと思うので、さすがにやりたいなと思いながら生きているんですけど…始めたいなと。20歳になったら料理を始めます!(笑)
――CMをご覧になる同世代の皆さまへ、メッセージをお願いします。
私にも同世代のファンの方々がたくさんいらっしゃるといつも思っていて、そういう方々の中にも「もう献血できる年齢だ」というのを知らない方もいらっしゃると思います。
そういった献血に関する正しい知識や、献血のことを皆さまに知っていただけるように、私たちも頑張りますので、皆さんよろしくお願いします。
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