乃木坂46からのお願い!「自分1人でも必ず役に立つんだということを知っていただけたらうれしい」

2020/01/13 04:00 配信

アイドル

乃木坂46・齋藤飛鳥、梅澤美波、遠藤さくら、賀喜遥香、久保史緒里が「はたちの献血」のキャンペーンキャラクターに就任

久保史緒里コメント


――久保さんにとっての「希望」とは?

乃木坂46で活動させていただいていて、メンバーの存在というのはすごく大きくて、自分もすごく支えてもらっているなと。もちろん、ファンとか支えてもらっている方がたくさんいるんですけれど、メンバーが笑顔でいる時間がすごく好きなので、メンバーの笑顔が増えていくことが私にとっての希望です。

メンバーの笑顔を見て、ファンの方がまた笑顔になってくださるという、その「笑顔の連鎖」がすごく素敵だなというのを、活動させていただく中で知ったので、その連鎖がこれからも増えたらいいなと思います。

――ご自身が「誰かの希望になっているかも」と感じたことはありますか? そんなエピソードがあれば教えてください。

私は実家が宮城県なんですけれど、親戚が東北にいて、なかなか会いにいけない時期とかもあるんですけど、私のテレビとかラジオとか聞いてくれていて。直接会えなくても、そういう形で私を知ってくれていると思うと、親戚の皆さんにとっての希望になれてたらいいなと最近思いました。

――「はたち・新成人」と聞いて、どんなイメージがありますか?

20歳になると、いろんなことができるようになることあると思っていて、私は早く大人になりたいと思っているので、すごくいいな、うらやましいなと思います。近くでメンバーを見ていると、大人になるメンバーが同期とかどんどん奇麗になっていく姿を見て、なおさら20歳っていいなと、すごく憧れています。

――「はたち」になって始めてみたいことはありますか?

私は元々旅行が好きで、行くというか1人で計画するのが好きなのですが、それを実践したことがあまりないので、飛行機に乗って国内旅行を、九州に1人で旅行に行きたいなと思います。

九州にプライベートで行ったことがなく、同期に結構九州出身の子が多くて、いろいろと話を聞いていたので、行ってみたいなと思います。

――CMをご覧になる同世代の皆さまへ、メッセージをお願いします。

今回、キャンペーンキャラクターとしてやらせていただいています。このCMがきっかけで、献血についてもっと知りたいと思ってくださったらうれしいなと思います。

そして、同世代の方もいらっしゃると思うんですけど、もう献血ができる年齢ということを私も知ったので、そういうふうにこの献血について興味を持っていただけたらうれしいです。よろしくお願いします。

齋藤飛鳥コメント


――齋藤さんにとっての「希望」とは?

私にとっての希望は、乃木坂46がこういうふうになってほしいなとか、こういうふうに愛されてほしいなということです。やっぱり、乃木坂46って他のグループと何が違うのかなって考えたら、たくさんあると思うんですけど、1番最初に出てくるのは仲の良さだと思います。

メンバーの変動があったとしても、すごく仲が良くて、雰囲気のいいグループで、ずっといてくれたらいいなと思いますね。

――ご自身が「誰かの希望になっているかも」と感じたことはありますか? そんなエピソードがあれば教えてください。

1番は母親ですかね。まあ、家族みんなすごく大好きですけど、私は母親が日本人じゃないので、多分いろいろと苦労を掛けてしまっているので。

でも、母親はすごく思ったことを全部口にしてくれる人で、乃木坂の活動のことも多分たくさん調べて、「これ決まったんだね、おめでとう」とか、「CM見たよ」とか、それこそ献血のポスターとかも街中かどこかで見掛けて、写真撮って送ってくれたりとかしてくれる人。そういう母親にとっての希望でありたいなとは思います。

――「はたち」になって始めたことはありますか?

20歳に対して「じゃあ、今日からこうしよう」ていう話でもないんですけど、私のキャラクターなのか、18歳、19歳ぐらいから、割と皆さんあんまり子供扱いをしなくなったというか、そのあたりで、ああ私もうすぐ大人になるんだと思って。

ちゃんとグループのこと考え出したりとか、自分の将来のこと考え出したりとか、あと周りを見てちゃんと行動したいなと思うようになったのはそのくらいの時期だと思いますね。

――「はたち」になった時の心境はいかがでしたか? また、どんな大人になりたいですか?

大人と呼ばれてふさわしい人にはなりたいんですけど、まず小さいことからできればいいなと思っているので。

20歳ぐらいから意識し始めたのは…私、楽屋を出るのがすごい遅いんですけれど、帰り支度がすごい遅くて(笑)、いつも最後になってしまうので、最後になるんだったら、忘れ物ないかとか、捨て忘れたゴミないかとか確認するようにはしています。

――CMをご覧になる同世代の皆さまへ、メッセージをお願いします。

献血に対してのイメージをどうにか身近に感じてもらえるように、私たちも協力できたらいいなと思っています。

私たちのファンの方はすごく若い方、同世代の方も多いので、そういった方にも、他の誰かがやってくれればいいやじゃなくて、自分1人でも必ず役に立つんだということを知っていただけたら、すごくうれしいなと思います。よろしくお願いします。

今年度のはたちの献血新CM「そのきっかけが、希望」篇。皆さま、ぜひご覧ください。