AKB48・チーム8関東メンバーがさまざまな企画に挑戦する冠番組「AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!」(毎月2回日曜夜11:30-0:00)が、千葉テレビで放送中。
同番組は、チーム8の千葉県代表・吉川七瀬とドランクドラゴン・鈴木拓がMCを務め、茨城県代表・岡部麟、栃木県代表・本田仁美(IZ*ONE活動専念のため休業中)、群馬県代表・清水麻璃亜、埼玉県代表・高橋彩音、東京都代表・小栗有以、神奈川県代表・小田えりな、新潟県代表・塩原香凜、山梨県代表・左伴彩佳が出演している。
2017年10月に放送が始まり約2年3カ月。メンバーたちは“バラエティー力”を身につけ、1月19日の放送からは新メンバー・塩原が加わり、番組はさらにパワーアップした。
「ザテレビジョン」では、MC・鈴木と番組を制作する株式会社タイクスの千葉晃嗣ディレクターによる、チーム8メンバーのいない“男だけのバッチこーい!対談”を実施。番組の魅力や収録の裏側を語ってもらった。
――以前、千葉さんにインタビュー(2018年9月に配信)させていただいた際、「拓さんと飲みに行き、チーム8のことで朝まで熱く語り合った」と伺ったので、お二人の対談を企画させていただきました。
鈴木:これ、大丈夫ですかね? 誰か(チーム8)メンバーを呼びますか?
千葉:不思議な…(笑)。逆に心配ですよ。緊張するわ~。こういうのが苦手だから裏方をやってるんですよ。
鈴木:ははは(笑)。
――今回は男だけで「バッチこーい!」を語り合っていただきたいので、メンバーはいません(笑)。さて、番組が始まって2年3カ月、変わってきたことはいろいろあると思いますが。
鈴木:(メンバーたちは)遠慮がなくなりましたね。みんな振ったらスッとやってくれる感じになっていて。チームワークは全然ないですけど(笑)、みんな物怖じをせずよくやってくれていると思います。
千葉:拓さんにも遠慮がないですよね。
鈴木:マジで俺の姿が見えてねえのかな?ってくらい。自由にやるのはいいけど、「ちょっとは俺の顔色をうかがわねえかな?」ってくらいで。
千葉:でも、良くはなりましたよね。初対面の時、みんなめちゃめちゃ緊張していたんです。
鈴木:えぇ!? そうなんですね。
千葉:テレビの向こう側(で見ていた人)だし、「はねるのトびら」(鈴木が出演していたフジテレビのバラエティー番組)の世代の子たちなので。「あ、拓さんだ。やばい」みたいな。他の番組のMCの時とは少し違いました。
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