テレビ朝日系で毎週月曜から金曜の深夜に放送中の音楽番組「オンタマ」にK-POP界の“野獣系アイドル”2PMが5月16日(月)から20日(金)に初登場する。5月18日(水)に日本デビューシングル「Take off」が発売される彼らが、勉強中の日本語で爆笑トークをさく裂させた。
同番組は、1週間に1組のアーティストを迎え、さまざまなテーマでトークを展開。アーティストの知られざる一面に迫るとともに、CDシングルランキングなど日替わりのランキング情報を発信している。5月9日(月)の週はPerfumeが登場。
2PMはテギョン、ニックン、ウヨン、ジュノ、ジュンス、チャンソンの21~22歳の6人組。5月8日(日)から始まる初の日本ツアー『1st JAPAN TOUR 2011“Take off”』を控え来日した。今回は「人に言われて印象に残っている言葉は?」や「今、一番ほしいものは?」といった質問に、初々しい日本語で回答する。不思議な言葉が飛び出す一幕もあったが、“野獣スマイル”とパワフルなチームプレーで見事に乗り切った。
また、約4畳半のセットに屈強な男性6人が入るとあって、スタッフは6人の位置決めに苦戦。野獣系というだけあって全員が“モムチャン”(=鍛えられた美しい肉体の持ち主)で、想定していたイスの配置では肩がぶつかり、横に広がるとカメラに収まりきらないという“野獣伝説”を残した。
収録を終えた6人は「緊張したけど、面白かった」と、すっきりとした表情でコメント。テギョンは日本語での回答について「難しかったけど頑張りました」と笑顔を見せ、ニックンは「日本語が間違えているところもありますが、それは許してくださいね。これからもっともっと、日本語の勉強を頑張りますので期待してください」と、ファンにメッセージを送った。
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