川島海荷がバーベキューを心待ち!?

5月7日（土）夜9:00～スタートする新ドラマ「高校生レストラン」（日本テレビ系）は、三重県多気郡多気町に実在する高校生が運営するレストラン「まごの店」をモデルにした青春ドラマ。松岡昌宏が演じる元板前の新米教師・真吾が町おこしのための「高校生レストラン」の運営を巡り、生徒たちと共に成長する姿を描く。

松岡は記者会見の際、「これまで演じてきた役とは全く違って、ピュアで新鮮な気持ちです」と役作りに苦労しながらも楽しんでいる様子。一方で、伊藤英明は「バリバリの伊勢弁を話すので、難しいんですよ」と苦労を明かした。そんな和気あいあいとしている様子の収録現場でのことを、調理クラブ部員役の川島海荷は、「松岡さんが『今度バーベキューやろうよ！』って言って下さって、楽しみにしてるんですよ（笑）」と満面の笑みで話した。さらに、同じく調理クラブ部員役の神木隆之介が川島と共に「だし巻き卵とか天ぷら作るのを頑張ります！」と意気込むと、松岡昌宏が「お前ら芝居を頑張れよ（笑）」とアドバイスを送る一幕もあった。

今夜放送の第1話では、町役場に勤める幼なじみの岸野（伊藤英明）の誘いで、真吾（松岡昌宏）は母校の食物調理課に着任。その後、調理クラブの生徒・陽介（神木）らと顔を合わせた真吾は、汚れた厨房を見て生徒たちに激怒する。生徒たちに掃除をするよう指示を出し、「嫌なら帰れ」と言い放つ。すると、生徒の半数以上が帰り教師からも反発されるが、真吾は自分のやり方を貫く。