1月11日(土)放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)で、松岡昌宏、博多大吉、安めぐみが田町にある「やまとや」へ。安が子育てやTOKIOに関するエピソードを語った。
まずは「もつ煮込み」「センマイ刺し」「馬刺し」をアテに、生ビール、レモンサワーなどで乾杯。以前は夫の東貴博と飲みに行くこともあったという安だが、妊娠し出産後も授乳を長く続けてしまったのでお酒を飲みに行くこともあまりなくなったという。授乳期間が長引いた理由として「出ていたので…」と胸の前で指をクルクル回す安に、大吉は「その動きは久本雅美さんですよ」とツッコんだ。
2006年には「お嫁さんにしたいタレント1位」に選ばれ話題になった安だが、夫の東と結婚するきっかけは、安が10代で初めてテレビに出演し、アシスタントを務めたのが東のレギュラー番組で、そこから10年位経ったときにラジオで再会し、CM中に連絡先を聞かれたことだという。これに松岡と大吉は「ラジオあるあるですね、CM中は。顔が見えないことをいいことに」と納得していた。
また中学時代にTOKIOの熱烈なファンだったという安だが、まず最初にファンになったのは長瀬智也だったという。だが1年が経つと城島茂のファンに。これに松岡は「ここ10年で一番ショック」と落胆。安も周りの友だちに「本当にそれでいいのか?」と驚かれたという。
お次は羽付き餃子の名店「歓迎(ホアンヨン)」へ。「羽付き餃子」「海鮮入り空心菜炒め」をアテに紹興酒、芋焼酎などで乾杯。話題は、現在4歳になる安の娘の話に。タレントではなく「できれば普通に育てたい」という安だったが、夫が「お札で汗を拭く」ギャグを教えてしまったらしく、スーパーのレジなどで安の財布から1000円札を取り出し、汗を拭きだすようになってしまったという。松岡は「良くないことかもしれないけど、僕が東八郎さんだったら泣いて喜ぶと思う。自分の孫が息子のギャグをするなんて」と絶賛した。
また夫が後輩芸人が好きで合鍵を渡してしまうため、朝、無防備な姿でリビングに行くと遭遇してしまうことがあり、お互い驚くことがあるという。これに大吉は「絶対、後輩芸人は安さんの下着を物色している。安さん、これマジで。そんな集まりなんですよ!」と忠告した。
次回は2020年1月18日(土)放送。滝沢カレンと青物横丁を飲み歩く。
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